留学先でのシェアハウスの探し方とルームシェアのメリットについて

名前:めめさん 女性 留学先:オーストラリアシドニー

「現地でどんな環境に住むのか?」これは、より豊かな経験ができるか否かを左右するポイントのひとつだと言えます。

ルームシェア、ホームステイ、一人暮らし、または学生寮などいろいろなスタイルがあります。

また探し方にも、インターネットの掲示板やSNSから探す方法、大学のコーディネーターや学生課に相談する方法、エージェントを利用する方法などがあります。

私が選んだのはルームシェアでした。

日本では、実家から大学に通学していたので、私はホームステイよりも、ルームシェアが楽しそうだと思いました。

あまり悩まず直感的に決めることができました。

留学先の大学のコーディネーターに「シェアハウスを探しているのですが」と渡航前にメールで尋ねると、「日本語を勉強している白人のオーストラリア人の女の子が居るから紹介するよ」とつないでくれました。

同時期に留学した友人の中には、現地に行ってから、インターネットの掲示板などで募集のかかっている部屋を見に行って決めている人も居ましたが、入国審査の時に滞在先がクリアーで無いことを問われることもありますので、大都会に行く場合はリスクがあると言えます。

家が決まるまではユースホステルなどから探す必要があり心身ともにエネルギーが必要です。荷物を自分が到着するタイミングに合わせておくっておくこと等もできません。

コーディネーターに紹介してもらった後は、Eメールで何度かやりとりし、それから電話を1回、スカイプでテレビ電話を1回しました。優しそうで話し易そうな女の子でとても安心できました。

それからは、準備がとても楽しみになり、不安よりもわくわく感が大きくなりました。

事前に怪しい人でないか、また言い換えれば「身分がはっきりしている事」を確認しておくことも大切だと思います。私の場合は同じ大学の大学生というのが、安心できる点でもありました。

私とルームメイトのルームシェアはそれぞれにオウンルームがある2LDKのルームシェアでした。

WIFIが共有で使えて、マットレスや引き出し付きの大きな棚、小さなデスクとイスや布団なども彼女が用意してくれていました。

キッチンで使える鍋やフライパン、カットラリーや食器、ダイニングテーブルやソファも用意されていました。

冷蔵庫は2人で自分の段を決めて、おのおのが使えるようにしました。

広めのリビングダイニングには部屋は2階で、大きな窓から前の道路が静かに見えて、とても気持ちのいい部屋でした。

日当り風通しも良く、いまでも私の人生の中で一番気に入ったリビングです。

オーストラリアがインフレで豪ドルの貨幣価値が日本の2倍だったので、オーストラリア$では一人当たり4万くらいずつの部屋で普通だったのですが、日本円では8万くらい払っていたので、私にはめちゃくちゃ高かったです。

ルームシェアのカタチもいろいろなタイプがあります、私のように2人でシェアする場合もあれば、又貸し主が同居していて3~4人でシェアするタイプ、もっと大勢で借りている学生寮のような雰囲気ものもあります。

ご自分に合ったものが良いと思います。

次に、ルームシェアをしたからこそ得られた経験などについてご紹介します。

ルームメイトとの日常が楽しい、さびしくない!

留学するとだれでもかかる病気、それはホームシック。

到着して荷解きして周辺に買い物に行って、ばたばたと慌ただしい2、3日が終わると、ふっと疲れがやってきて、大学もまだ始まるまで1週間ほどあるし、そんなときにホームシックはやってきます。

半年間、ひとりでやって行けるのかなあと考えると不安になってきます。

この時、ちょっと自室に居る時間が長くなりがちだった私に積極的に声をかけて、シティの中の公園を散歩に連れ出してくれたり、お気に入りの浜辺に連れて行ってくれたりしました。

ちょうど彼女の友人のアメリカ人も泊まりに来ていたので、3人でベジ中華を食べに行ったり、にぎやかで寂しくない日々にしてくれました。

銀行の口座開設にを手伝ってくれた

「荷解き、買い物、電車の定期を買う…と」このくらいまでは留学する人なら誰でも普通にできるのではないでしょうか。

私は銀行口座の開設で戸惑いましたが、ルームメイトが一緒についてきてくれたおかげで、オーストラリアなまりの英語でネイティブが8割くらい言っていることがわからなかったけど、なんとか口座開設と家族からの送金を受け取り、キャッシュを引き出すことができるようになり、ほうんとうに助かりました。

自転車をかしてくれた

自転車に乗れば、行動範囲が広がります。

ホームセンターのようなところで1万円くらいでママチャリも買えますが現地でママチャリは主流ではないので、皆あまり乗ってないので恥ずかしいです。

シドニーは坂が多いので、ママチャリでは到底移動できそうにありませんでした。

シティの中まで走りたければ、クロスバイクの折り畳めるものを送ったほうが安いと思います。

現地はインフレし続けていますし、身体のサイズが合わない可能性が高いです。

私も結局シティまでは乗らなかったのですが、ルームメイトが子供のときに乗っていた自転車をわざわざご両親が持ってきてくれて、何度が家から20分くらいのホームセンターまで自転車で出かけました。

海外で自転車に乗ったり、車を運転したりすると、自分が留学で成し遂げたことがより豊かになったように感じられるので、何回か乗るだけでもおすすめします。

友達を呼んでホームパーティができる

ルームメイトは日本や韓国などについて学ぶアジア研究の専攻の学生でした。

彼女が関わっていたコミュニティのみんなとカラオケに行ったり、ホームパーティをして餃子鍋をしたりと大学だけでなく、家でも国際交流が日常的に楽しめました。

ルームメイトやその友人たちと家族のように親しくなれる!

ルームメイトの彼氏は日本人だったのですが、日本からワーキングホリデービザを経て今は大学を卒業し、仕事のインターンをしている最中の男の子でした。

私達は3人でよく韓国料理を食べに行ったり、ヨーグルトアイスを食べに行ったり、ルームメイトの実家に泊まらせてもらってカレーを作ったり、散歩したりしました。

私は現代美術を学んでいて、大学で展覧会のオープニングパーティがあったのですが、他の学生は家族が見に来ていて、私も家族のかわりに二人や他の友人にも見に来てもらいました。

まるで家族のようで、ほんとうに心強かったです。