フィリピン留学で怖かった体験談

名前:リンさん 女性 留学先:フィリピン

フィリピン留学で怖かった体験談です。

10年前の事ですが、当時はまだフィリピンというと行くだけで、精一杯というイメージがありましたし、留学できる場所ではなかったように感じます。

それでも当時は、留学の場所として、頻度が高い場所として、人気でした。

フィリピンというと現地では、都市圏から離れると一歩間違えると、怖い場所が多いです。

とても留学するには勇気がいりますし、女性一人では住める場所もなく、留学生が一人旅するのは、とても危険度が高いとされていました。

そこで、都市圏から離れないことを前提とした留学をするコツは、都市圏から近くの場所で留学します。

それでも夜間が危険が多いということですし、夕方から、外に出歩くのは辞めた方がよいということです。

フィリピンは、現地の人でも警戒すべき場所があるらしいのです。

それを把握しておく必要がありますが、全て把握しておかなくて、都市圏だから大丈夫と言い切れなかったのです。

むしろ、都市圏でも危険な場所もあると覚えて、把握しておくべきだったと痛感しました。

とても怖い体験をしたのは、都市圏から少しでもずれると危険だということは分からずに、行ってしまいました。

ほんの少しだけ一歩踏み入れた街並みには、怖い人達で一杯でした。

急いで戻ろうと自宅の方向へ行ったのですが、そこで、真っ暗闇の世界に連れ込まれてしまい、何が何だかわからない状態で、ほんの一瞬の出来事でした。

ポリスだと思って話しかけたつもりが、実際は、ポリスの恰好をした、悪人だったのです。

何だかおかしいとは感じていたのですが、もしかすると、ポリスかも…と勘違いしたのが最悪だったようです。

何でも日本の感覚でいくと、凄い怖いことになったようです。

フィリピンでは、仮装することが多いことが後から知りました。

もう暗闇に連れ去られて、女性一人なら、大勢の男性で持ち上げられる体重ですし、大勢で寄ってきて、抱えられて、車に乗せられて連れて行かれて、必死に抵抗しましたが、無理で車に乗せられた時には、荷物も盗られて、最悪の事態となりました。

携帯もなく、連絡もできずに泣き崩れました。

暗闇の中で、大勢の人に囲まれて、怖い体験をしました。

どうしようもなく、トイレに行きたいと言って、無理やり逃げました。

その事は、怖いので、とにかくこの場所から離れることしか考えられなくて、どうにか逃げ切れて、幸い、良い人に助けてもらえることができて、泣きながら話していると、警察に連絡してもらって、本当に、親切な人に出会えなかったらと思うとぞっとしました。

都市圏からほんの少しだけ、ずれた場所だったのに…と悔しい思いと、危険場所を把握しておかない自分を責めて、警察に助けられて、ようやく落ち着いて話せる状態となったのですが、それはもう今までこのような怖い体験はしたことがなくて、留学2回目にして大失敗したようです。

それ以来、留学が怖くなりました。