フィリピンへの語学留学について

イトウ 男性 留学先:フィリピン(マニラ)

私は依然所属していた企業の語学研修プログラムで、フィリピンのマニラへ2か月の語学留学に行きました。

過去に大学生の頃にカナダへ半年の語学留学を経験しており、英会話に関してはある程度問題なくできましたが、それでも日本を拠点に生活していると、どうしても会話の感覚は鈍ってしまうので、留学の話を戴いた時には、即答で参加の意思表明をしました。

とはいえ、フィリピンの英語がどのようなものかわかりませんでしたし、国の治安や衛生状況についても不安がなかったといえば嘘になります。

さらに、今回は英語教師の家にホームステイという形式でしたので、マンツーマンレッスンがどのようなものか、講師とうまくいかなかったらどうしようなどと、色々と考えていました。

現地へ向かうのも一人であり、うまく目的地へ行けるか不安でした。東南アジア自体が初めてでしたので、不安と楽しみ半分で向かいました。

フィリピンの英語は、やはり英語圏の国と比較してくせが強かったですが、日本人にとっては聞きやすい英語でした。

まず講師の自宅に到着し、講師夫婦に挨拶し、初日は食事に行きました。

講師は男性で、非常に気さくな方だったので、安心しました。フィリピンの街は繁華街は非常に活気がありましたが、浮浪者も結構うろついていました。

貧富の差は激しいとは聞いていましたが、現実を目の当たりにして、少し恐い気分もしました。

食事については、私は特に苦手な食べ物は無いので苦労はしませんでしたが、魚が中心でしたので、魚が苦手な人には少しきついかもしれません。

英語のレッスン自体は、日常会話はレッスン以外で行っていることから、ビジネスや専門分野中心で、またパワーポイントを使って英語でのプレゼンの課題も課されました。

もともとこの留学の目的は、日本に来日するアジア各国のクライアントに対するプレゼンを成功させるためのものでした。

フィリピンで感じたことは、とにかく発音をそこまで意識しないで、自分の言葉をはきはきと話すことの重要性です。

今まで私はかっこいい英語を意識しすぎており、発音まで完璧な英語を話そうとしていました。

たしかに発音も大事ですが、一番大事なのは気持ちをストレートに表現することです。

この留学のおかげで、プレゼンもうまくいきました。

フィリピンでその他に苦労したことは天気です。

雨の日が多く、また日本の台風のような雨が頻繁に降り、大丈夫かなと不安になりました。

現地の方は平然としていましたが、私はかなり恐い思いをしました。さらに、小さい地震もあったので、その点も恐かったです。