カナダのファッション事情~極寒対策編~

evaran88 女性 留学先:カナダ ハリファックス

留学する際に気になるファッション。日本の高品質で様々なデザインがある服を日頃から楽しんでいると、何を持っていけば現地で浮かないのだろうと気になりますね。

特にカナダの場合は日本の札幌ばりに緯度が高い街が多い為、初めての留学を検討されている方だと特に準備に迷うでしょう。
そこで今回は筆者が実際に目にした、カナダ人のごくごく日常的な着回しとファッション事情についてまとめてみたいとおもいます。

学校でスキーの授業をやるようなエリアで育った筆者は、それ以上に寒いと言われているカナダ東部へ留学しました。そこで取りあえず思いつくままに、スキーウェアの上、ポリエステル製のスウェード風コート、もこもこのフリース上着などを一式準備することに。

飛行機の中は温かくとも、一歩市街地へ出ると地獄。特にハリファックスへ向かう際にトランジットで立ち寄ったモントリオールは吹雪いており、気温は-15℃とかなりの寒さでした。

またハリファックスに到着してからも、この年は寒かったこともあって最低で-20℃の表示を見かけた日がありました!

そんな寒~いカナダですが、現地人は至って元気。現地の高校では外出時に皆お気に入りの登山用品メーカーの雪対策ジャケットを1枚羽織り、その下は薄いTシャツやネルシャツ、寒がりの人がセーターを着ているという具合でした。
よって日本で見かけるようなダッフルコートや、私が持って行ったスウェード風コートなんてものは殆ど見かけませんでした。

屋内の暖房はどこでもしっかり効いていますが、それでも日本よりは隙間風が吹き抜けていく確率が高いと感じました。特にホストマザーが住んでいたタウンハウスでは、暖房は効いていても布団がべらぼうに薄く、日本の布団セットでよく見かける分厚い毛布すらありません。

ホストマザーに尋ねたところ、分厚い布団よりもこういう薄い(※一瞬シーツかと見間違えたレベルの薄さです)布団で十分よ!との回答。しかも本人は薄手のパジャマ上下セットのみで休むとか。

そこで筆者は仕方なく持ち前のスキーウェアとフリースを着込み、靴下を二重にして眠る雪山キャンプスタイルで対応しました。
今思えば、幼いころから本当に寒い地域で育つカナダ人には耐性がつくのでしょう。

しかし寒いならエアコンだけでなく、石油ストーブやヒーター、こたつまで用意する日本人にとっては明らかに別次元の話です。これからカナダの内陸エリア、または東部エリアへ行かれる方は、着込むのに便利な温かいインナーとスキーウェア、もしくは冬登山用衣料を用意されることを強くおすすめしたい次第です。