カナダ・バンクーバーの治安はとにかく良い!

名前:すほみさん 女性 留学先:カナダ・バンクーバー

2015年の夏にカナダのバンクーバーに短期留学に行きました。

カナダを選んだ理由は「自然が多そう」「治安がよさそう」という理由からでした。

しかし、留学前の講習会では「海外はいかに危険か」というDVDを見せられ、バーで知り合った男性に睡眠薬を入れられるかもしれない、警察を装った男性にパスポートを確認させられてそのまま盗まれるかもしれない、などの犯罪パターンを知り、一気に怖くなり友人たちと「もう行きたくない…」と冗談交じりで話していたこともありました。

しかしそのDVDを見たおかげで警戒心が生まれ、リュックはやめておこう、とか、危ない地域を事前に調べておいてそこには近づかないようにしよう、など、気を引き締めることもできました。

ちなみにバンクーバーではチャイナタウンの治安はあまりよくないと聞いていました。

行かなかったので自分の目では確かめてはいないですが、浮浪者の方などが多いそうです。

そんな不安な気持ちを抱えつついざ初めて降り立ったカナダでしたが、結論から言えばとても治安のよい町でした!

約三週間の短い滞在でしたが、危険な思いや怖い思いをすることも全くなく、留学前に抱えていた警戒心もあまりの治安の良さに途中で消えていたと思いますが、それほど気を抜いていてもスリなどに合う事もなく過ごすことができました。

周りの留学仲間の友人からも怖い経験をしたという話は聞かなかったですが、とは言ってもゼロではないので警戒心は持つべきだとは思いますが、他の外国よりは安心して過ごすことができると思います。

バンクーバーの街を歩いていて一番不思議に感じたのは、「カナダ人という人はほとんどいない」ということです。

アメリカ系ヨーロッパ系やブラジル系の方はもちろん、西海岸に位置するためアジア系の方もかなり多かったです。

もちろん日本人もたくさんいましたし、店員さんが日本人だったり日本食専門のお店があったりと、ふとしたところで母国を感じられると安心感がありました。

万が一事件に巻き込まれるようなことがあっても大丈夫そうだな、という安心の元で過ごせることは強い味方となりました。

留学先の学校の先生はドイツ出身だったりホストファミリーがブラジル系だったりと本当に多種多様な人種構成となっていて、争いごとなどが起きやすいのではないかというイメージもありましたが、カナダという国が比較的平和なのは自然が多いからなのではないかと思いました。

ホームステイ先から大学までの距離でも大きな森があったり、大学内や周辺にも木がたくさん植えられていたり、近くに海に囲まれた広大な公園があってサイクリングができたり水族館があったりして、それでも中心街はかなり栄えていて東京都心に負けず劣らずのにぎわいで、自然とうまく共存できているとても素敵で魅力的な都市だという印象を持ちました。

実際自分の目で見てみてもカナダは平和な国なのだと確かめられてよかったと思いますし、もし留学先をどこにしようかと悩んでいる方がいれば、私は自信を持ってカナダをお勧めしたいと思います。