カナダ・バンクーバーでのホームステイ先の過ごし方

名前:しおりさん 女性 留学先:カナダ・バンクーバー

約一か月間の短期留学でしたが、ホームステイで過ごしました。

私のホストファミリーは30代の夫婦と1歳の男の子が一人いて、奥さんは妊娠中でした。

今までにかなり多くの日本人留学生を受け入れてきたベテランさんで、日本人の性格や日本の文化もよく知っているご夫婦でした。なので安心して1か月過ごせるかと思いましたが、話す英語が早い早い・・・。

まだ英語に慣れていないのに、ネイティブ同士の会話のように話しかけられたので、少々困惑しました(1週間ほどで慣れましたが)。おそらく私が初日に英語が話せると言ってしまったからだとは思うのですが、もう少しゆっくり話して欲しかったな、と思いました。

「日本人はシャイだから全く話さない!もっと積極的に自分から話さないと!」と言われましたが、奥さんも旦那さんもともに消防士として働いており、仕事に育児と毎日忙しそうにしていたため、なかなか自分から積極的に話しかけることができませんでした。

ただ、私も当時20代でしたので、特に日常生活を干渉されることもなく、夜に飲みに出歩いたりしても、メール1通送っておけばOKで、適度な距離感を保っていただいたのでそのあたりは非常に過ごしやすかったかと思います。

ホストファミリーの家は1階にリビング、キッチン、風呂場があり、私の部屋は2階でした。

私は留学中はTOEIC専門校に通っており、課題も多く、学校から帰ると15分ほどで夕飯を食べ終え、すぐに2階へ上がって課題と復習に追われていましたが、ホストファミリーにはもっと積極的に会話をしたほうが良いと言われ、帰宅したらすぐに2階に行くのではなく、1階で皆さんとお話しするように心がけました。

しかし、1か月という短期の留学でTOEICのスコアを上げるには毎日帰宅後の課題・予習復習が必須でしたので、必然的に就寝時間は遅くなっていしまいました。

また、1歳の息子さんの夜泣きもあってなかなか寝付けない日もありました。

23時には皆さん就寝されていたので、お風呂に入るのにもなるべく音をたてないように気を使いました。

また、日本人はシャワー時間が長いとネットで書かれているのを見たことがあったので、なるべく早めに上がるように気をつけました。髪の毛が長いこともあり、排水溝を詰まらせないように毎回掃除をしてから出てました。

ドライヤーはもちろん自分の部屋で。

語学学校は9時から開講でしたので、7時30分には起きていたのですが、その時間はまだご夫婦は就寝中でしたので、朝もなるべく音をたてないようにひっそりと家を出でいました。

このようにホストファミリーとは接触する時間が短く、十分なコミュニケーションをとる時間があまりなかった印象です。

一緒に朝食を食べて、ゆっくり夕飯をとり、寝る前には少しお酒を飲みながらお話する、というのが理想だったのですが、なかなかそうもいかないのが現実です。

積極的に話すようには心がけていたのですが、時間にして1日に30分程度しか会話はなかったように思います。

ホストファミリーの中には、まるで家族のように扱われ、積極的に一緒に出かけたりするご家庭もあるようですが、私のホストファミリーはどちらかというとビジネスライクな方々でした。