曖昧だったリーディングを公文式で克服

名前:さっちゃんさん 女性

大学卒業後、英語が話せるようになればなぁと思い、数回、英会話教室に通ってみましたが、全く効果なし。

英語の小説が読めるようになればなぁと思い、ハリーポッターを原書で(英文)購入してみるも、続かず眠りっぱなし。
そんな状態で気づけば30代後半、もうすぐ40歳というときに、私の子供が公文を習い始めました。

子供たちは算数のみを公文式で勉強していますが、公文の教室に迎えに行くときに、ふと英語をやっている子たちに興味を持ったのです。

音声を読み上げてくれるペン型の小さな機械を手にしていて、公文の問題にそのペンでタッチすると音声が流れるというものでした。

CDをかけて英語を聞くよりも手軽だし、パソコンを立ち上げる必要もなく、英語の音声が流れるのは不精な私には合いそうだなと思い、また、公文でいろいろな情報雑誌を見る機会があるのですが、公文式の英語を学習している子供たちは英検の合格率が良いとのことで、この方法が大人の私にも通用するのかしら?と、興味本位で初めてみました。

公文式の英語を始めた時点で、私のReading力はというと、TOEICなどの試験を受けたことがないのでわからないのですが、英文を読んで分かったつもりでいても、結局はわかっていなくて、ただ単語を順に読んでいたというお粗末な結果ほどのReading力でした。

子供たちと一緒の席に座って、大きな大人が公文の小さな問題紙を解いている姿は他の子供たちからすれば謎だったようで、チラチラとよく見られましたが、私としてはあまり気になりませんでした。

月謝は8400円ほどで、週に二回、宿題は申請すればほしいだけもらえたので、私は月謝を有効に活用すべく、通常は5枚の裏表問題ありを1セットとし、一日に1セットの割合で宿題を貰ってくるのですが、私は一日に4セット、20枚の宿題を貰っていました。

最初は高校二年生くらいの構文問題からスタートしていきましたが、もちろん簡単な問題が多いのですが、ああ、こんな使い方をするんだというような例題が多くて、頭の中がすっきりと整理整頓されていくような感覚になります。

子供たちは習うのも初めてなのですが、大人の私たちは、一応、高校で一度学校の授業で習ったことなので、あたまのどこかに記憶があり、わりとスムーズに進みました。

四十近いおばさんですが、やっぱりテストの採点結果が100点だとスキップするように嬉しかったです。

ただ、公文式はどんなレベルの先生でも回答にマル付けができるように、先生は回答書にものすごく忠実ですので、少し意訳するとバツをもらったりで、納得のいかないこともありましたが、先生に質問に行けば大抵はマルに直してくれました。

公文式でずんずん進み、大学相当の教材に入った時、ほとんど原書の文章を読んで、日本語に直すという問題が多かったのですが、はじめはいちいち日本語に訳すのかぁとなんだか面倒くさい気分にもなりますが、和訳を進めていくと、自分が理解できたふりになっていて実は理解していなかった箇所が明確になるので、Readingについてはサラっと英文を読んで理解することと、熟読して読解することと両方必要なんだなと改めて思いました。

公文の教材は大学相当の教材を半分まで終えたところで、自分で原書を読み深めたいという気持ちになったのでそこで終了しました。

現在、TOEICを受験しようと勉強中ですが、Readingに関しては練習問題を解いていても文章を理解できないなぁと思ったことがほとんどないので、自分自身、秋のTOEICに期待をしつつ、勉強を続けているところです。